人生いろいろ
2005年2月20日今週末は凹んだり喜んだり浮き沈みが激しく、また、考えさせる週末だった。
まずは、会社から相当な額を負担してもらって受講した研修の締めくくりの認定試験に落ちてしまったこと。
合格点に1点及ばすの結果だった。
日ごろの行いが悪いんだと思う。
金曜日の午後過ぎにこのような結果を出してしまった。
そのあとの何時間かは凹みに凹んだ。
「あなたがまず一番に資格を取ることになるね」
「研修を受けたら合格して当然」
「その研修って高いよね〜」
「勉強しながらお金もらえるっていいよね」
落ちたとわかった瞬間いろんな人の顔が頭の中に浮かんできた。
そして、この結果をどう上司に報告するかでも悩んだ。
色々頭の中でシュミレーションした結果、
メール一通でこの結果を知らせるのはどうかとも思ったが、
メールが一番早く相手に情報が届くのでとりあえず送ることにした。
今でも不合格のことを思い出すだけで後悔してならない。
後悔先に立たず。
まさにその通り、やはり自分の普段の行動を見直すべきなのかもしれない。
その日の夕方にはクヨクヨしてる場合でないことに気づいた。
試験勉強で荒れ放題だった部屋を片付けたりして気持ちを切り替えた。
そしてふと気づいたらその日は彼との記念日。
近頃は研修と試験勉強に気を取られていて記念日自体全くと言っていいほど意識していなかった。
記念日だと言っても付き合い始めた日で特にお祝いなどすることはない。
この日は「こらからもよろしく」とお互いの気持ちを確かめる(!?)位置づけだと思う。
記念日だということに気づくととても彼に会いたくなった。
ただ記念日だからというか試験後にまず彼に会いたかった。
そう思った頃にはもう21時過ぎで直通のバスも残り一本だけ、
しかも、彼はまだ仕事が終わったばかりで帰り着くのは23時以降。
というわけで、23時以降に駅で待ち合わせすることになった。
彼と落ち合って近くの居酒屋で深夜まで二人で飲んだ。
普通に家に帰ってマッタリ飲むのもいいけど、
こうして話をじっくりするには外で飲むほうがいいらしい。
彼はその日に大きな仕事をやり遂げたと言うことで始終爽快な顔をしていた。
私は試験と研修の話を悔しい思い出話した。
お互いの状況は全く違うけれど話してるだけで楽しいし、
時間があっという間に過ぎていった。
この週末は彼とのんびり過ごしたいと考えていた。
土曜日は昼間にようやく起きて夕方近くまでゆっくり過ごしていた。
その時、彼の携帯に電話が入った。
その相手は仕事の同僚。
緊急事態が発生し直ちに対応するために人手がいるとのことだった。
しかも彼はその担当者。行かないわけにはいかない。
この業界では珍しくない話だ。
そうはわかっているけど、いざ急に休日に仕事でのんびりしているころを中断させられるのは、
どうなの!?!?!と思った。
前もって休日勤務とわかっていればまだ納得いくけど。
もちろん彼のせいではないし、彼が大変な時にはヘルプしたいと思う。
ここはすんなりと受け入れるしかない。
夕方に彼は仕事へ行たっきりその日は帰ってこなかった。
徹夜で作業が朝まで続いたらしい。
帰宅してから一緒にいたけれどやはり徹夜の直後だし
明日の仕事を考えるとそんなに長くは一緒にいられなかった。
一緒にいたくてもいられないのは少し寂しい。
けど、どうしようもない時もある。
キャリア、生活を考えると我慢が必要な時の方が多いのかもしれない。
もっと自分の器を大きくして寛大になりたい。
自分にももっと厳しくなれるようになりたい。
良き理解者良きGFになりたい。
まずは、会社から相当な額を負担してもらって受講した研修の締めくくりの認定試験に落ちてしまったこと。
合格点に1点及ばすの結果だった。
日ごろの行いが悪いんだと思う。
金曜日の午後過ぎにこのような結果を出してしまった。
そのあとの何時間かは凹みに凹んだ。
「あなたがまず一番に資格を取ることになるね」
「研修を受けたら合格して当然」
「その研修って高いよね〜」
「勉強しながらお金もらえるっていいよね」
落ちたとわかった瞬間いろんな人の顔が頭の中に浮かんできた。
そして、この結果をどう上司に報告するかでも悩んだ。
色々頭の中でシュミレーションした結果、
メール一通でこの結果を知らせるのはどうかとも思ったが、
メールが一番早く相手に情報が届くのでとりあえず送ることにした。
今でも不合格のことを思い出すだけで後悔してならない。
後悔先に立たず。
まさにその通り、やはり自分の普段の行動を見直すべきなのかもしれない。
その日の夕方にはクヨクヨしてる場合でないことに気づいた。
試験勉強で荒れ放題だった部屋を片付けたりして気持ちを切り替えた。
そしてふと気づいたらその日は彼との記念日。
近頃は研修と試験勉強に気を取られていて記念日自体全くと言っていいほど意識していなかった。
記念日だと言っても付き合い始めた日で特にお祝いなどすることはない。
この日は「こらからもよろしく」とお互いの気持ちを確かめる(!?)位置づけだと思う。
記念日だということに気づくととても彼に会いたくなった。
ただ記念日だからというか試験後にまず彼に会いたかった。
そう思った頃にはもう21時過ぎで直通のバスも残り一本だけ、
しかも、彼はまだ仕事が終わったばかりで帰り着くのは23時以降。
というわけで、23時以降に駅で待ち合わせすることになった。
彼と落ち合って近くの居酒屋で深夜まで二人で飲んだ。
普通に家に帰ってマッタリ飲むのもいいけど、
こうして話をじっくりするには外で飲むほうがいいらしい。
彼はその日に大きな仕事をやり遂げたと言うことで始終爽快な顔をしていた。
私は試験と研修の話を悔しい思い出話した。
お互いの状況は全く違うけれど話してるだけで楽しいし、
時間があっという間に過ぎていった。
この週末は彼とのんびり過ごしたいと考えていた。
土曜日は昼間にようやく起きて夕方近くまでゆっくり過ごしていた。
その時、彼の携帯に電話が入った。
その相手は仕事の同僚。
緊急事態が発生し直ちに対応するために人手がいるとのことだった。
しかも彼はその担当者。行かないわけにはいかない。
この業界では珍しくない話だ。
そうはわかっているけど、いざ急に休日に仕事でのんびりしているころを中断させられるのは、
どうなの!?!?!と思った。
前もって休日勤務とわかっていればまだ納得いくけど。
もちろん彼のせいではないし、彼が大変な時にはヘルプしたいと思う。
ここはすんなりと受け入れるしかない。
夕方に彼は仕事へ行たっきりその日は帰ってこなかった。
徹夜で作業が朝まで続いたらしい。
帰宅してから一緒にいたけれどやはり徹夜の直後だし
明日の仕事を考えるとそんなに長くは一緒にいられなかった。
一緒にいたくてもいられないのは少し寂しい。
けど、どうしようもない時もある。
キャリア、生活を考えると我慢が必要な時の方が多いのかもしれない。
もっと自分の器を大きくして寛大になりたい。
自分にももっと厳しくなれるようになりたい。
良き理解者良きGFになりたい。
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